インフルエンザ予防接種
1回接種 ¥3,500 一般
2回接種 ¥5,500 13歳未満
妊婦
受験生等
- 接種時期はインフルエンザの流行が始まる12月に合わせ11月上旬から12月上旬までの接種をお勧めします。
- ワクチンの抗体は接種後2週間程で効果が始まり、4週間でピークに達します。その後4か月程度維持され、徐々に低下していきます。
- 2回接種ご希望の方は1回目の接種は10月下旬から11月上旬、3~4週間後に2回目の接種をお勧めします。
- 一回の接種で約60%、2回接種で約90%の効果(文献により多少異なります)と言われています。感染した場合でも、発症するリスクを低減し、重症化防止にも有効です。
- 65歳未満で基礎疾患のある方、喘息持ちの方は早めの接種をお勧めします。
- 妊娠中はインフルエンザに感染しやすく、重症化しやすいと言われています。 不活化ワクチンですので、お腹の赤ちゃんに影響はありません、安心して接種いただけます。
- 受験生の方は試験日程(インフルエンザの流行は1~3月がピーク)に合わせて接種時期を調整可能です。
- 当施設は「定期接種」の委託機関ではございません、費用は自己負担となります。
- 他の予防接種(肺炎球菌・コロナウイルス等)との同時接種はご遠慮ねがいます。
- 予約は診療時間内にお電話か受付にてお申し込みください。
- ホームページ・院内掲示・インフォメーションボードにてお知らせいたします。
※ もし、”インフルエンザ”に罹患した場合?
お子様がインフルエンザにかかった場合の出席停止期間は、「学校保健安全法施行規則」で定められています。「発症した後5日を経過するまで」かつ「解熱後2日を経過するまで」(幼児の場合は「3日を経過するまで」)とされています。 木曜日発症(日曜日に解熱)の場合は火曜日までは休みとなります。
会社員の方は 労働安全衛生法で「事業者は、伝染性の疾病その他の疾病で、厚生労働省令で定めるものにかかった労働者については、省令で定めるところにより、その就業を禁止しなければならない」と規定しています。
会社員の方は労働契約法第5条(労働者の安全への配慮)より発熱から5日間は会社を休むことになります。木曜日発症の場合は月曜日までは休みとなります。