阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件の時に大学病院のERで働いており緊急時の対応の大変さが勉強できました。その直後はICU専属を任命されミリグラム単位での患者さんの全身管理などの勉強をし、1998年には臓器移植をテーマに医学博士号を取得しました。

2002年大学医局をはなれ数カ所の民間病院で働き診断、手術、全身管理を自分なりにはかなりのレベルまで習得することができたと自負しています。頭痛、腹痛、身体の痛み、高血圧、高脂血漿から皮膚炎、巻き爪までなんでもご相談ください。もちろん保険外診療も対応致します。今現在当院では胃カメラ、大腸カメラ未導入なので一刻もはやく導入していきたいと考えております。クリニック近くの皆さまのかかりつけ医として働ければ何よりと考えております。

まずは診察して当院で可能な患者さまは一番良い手段で治療し、当院では施設的に診ることが無理だと判断した患者さまは、すぐに近隣の大きな病院に紹介することが大切だと考えています。
当院は総合診療科と認識して頂けたら幸いです,スタッフ一同よろしくお願い致します。

院長 小林 明彦

略歴

1963年	茨城県古河市生まれ
1990年	昭和大学医学部卒業
1990年	医師国家試験合格
1990年	昭和大学外科医局入局、昭和大学外科系大学院入学
1998年	医学博士
	平成31年間のほとんどを臨床医として過ごす